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保育士の面接必勝法!受かる人はこんな対策をしている!?


どの職種でも、就職の際に行う面接ですが、ポイントを押さえしっかり対策することで、面接担当者の方に与える印象は大きく変わり合否を左右します。
今回は、保育士さんのための面接の対策やポイントをわかりやすく解説し、面接に挑む準備となるような情報を紹介していきたいと思います。
こらから保育士を目指したいと考えている方、潜在保育士の方必見です。

求められている人物像をアピールしよう!

保育士の面接では、保育士として求められる人物像をアピールすることが有効です。
そのため、どのような人物像が求められているのか認識し、面接でのアピールに組み込む必要があります。
こちらでは、有効な人物像を上手にアピールできるよう、保育士に求める人物像を具体的に紹介していきます。

◆常識のある行動

園児は、まわりの大人をよく観察しており、真似をしながら成長していきます。
そのため、長時間一緒に過ごす保育士は、挨拶や言葉遣いなど子供達に良い影響を与えるような行動をすることが大切であり、保育士として求められる人物像になります。

◆体力のある方

保育園では、元気で活発な時期の子供達を多く預かっているため、子供の体力についていけるような体力のある方が求められています!

◆前向きで精神力のある方

子供達は、どうしてそんなことするの?というような予測のつかない行動をたくさんします!失敗することもありますし、保護者との関係が上手くいかないこともありますが、失敗を次に活かせるような前向きで、強い精神力のある方が保育士として求められています。

◆明るく・笑顔であること

子供は、大人の表情1つで、様々なことを敏感に感じ取ります。
そのため、園児達の前では、職場やプライベートで嫌なことがあっても、いつも明るく笑顔で接することができる方を強く求めています。

◆目指す保育がある方

保育士としての向上心や、どのような保育をしたいかという目標があり、強い想いのある方も、保育士に求められている人物像の1つになります。

※上記を基に、面接での志望動機や長所などに繋げることで人柄や、保育に必要な人物であることをアピールすることができます。

 

面接の心構え、抑えておくべきマナーはこれだ!

面接をするときの押さえておくべきポイントを紹介します!!

【時間厳守】

約束の時間に遅れることは、約束を守れない、時間にルーズ、常識的ではないと考えられてしまいマイナス印象を与えてしまいます。
そのため面接時間には、余裕を持って到着できるように、あらかじめ早めに向かうことをオススメします。

【身だしなみ】

面接時の服装は、社会人の一般的なマナーであると同時に、第一印象として大きく残るため重要です。
スーツやリクルートスーツで臨み、靴はしっかり磨き、シャツにはアイロンをかけ清潔感のある格好で面接を受けましょう。
また、ストッキングをはく場合は必ず予備に何足か用意することをおススメします。

【携帯の電源を切る】

常識の範囲内になりますので、面接を受ける園に入る前に、電源を切りましょう。

【入室、退室マナーはきっちり】

面接に入る前に、ドアは3回ノックします。「どうぞ」と言われたら「失礼します」と言いながらドアを開けて、入室します。
ドアを両手に添えて音を立てずに静かにしめます。
イスの前に行き、名前を伝えます。「座ってください」と言われて初めて椅子に座ります。終了後は「ありがとうございました」といい、一礼してから静かにドアを開け、退室します。
その時もドアは静かに閉めることを忘れないようにしましょう。

【癖は押さえる】

髪の毛をずっとさわる、爪をいじり続ける、貧乏ゆすりをし続けるなど、気になる「癖」がある人も、神経質な印象や、落ち着きのない印象を感じます。
癖は仕方ない物ですが、自分の癖を知り、抑えることも大切です。
事前に身近な友人や家族に、「私ってどんな癖がある?」と、聞いておくといいですよ。

【話し方は簡潔に】

基本的には聞かれたことに、簡潔に答えましょう。
早口にならないよう聞き取りやすい速さで話をし、小さすぎない声、大きすぎない声で話します。言葉遣いは丁寧に。間違っても「うん」などといった相槌や、友人に話すような口調では答えないようにしましょう。

【表情は笑顔で】

子どもと接するときの表情と同じようににこやかに話をしましょう。
人当たりの良さ、話しやすさ、明るさは保育士の大切な要素になります。
自分がどのような表情に得ているのか鏡の前で笑顔の練習をしておきましょう。

 

面接の鉄板質問5つ!

実際面接では何を聞かれるのか、よく聞かれる質問のうち5つを紹介し、ポイントを解説します。

【自己紹介をしてください】

自己分析をどのようにしているのかを見ています。
履歴書に書いてあることに沿って話せれば大丈夫です。名前や経歴だけを淡々と答えるのはNGです。
名前を言った後に、学校や職場で学んだことなどを簡潔に話しましょう。
保育に関係する特技、ピアノやダンス、絵などが得意であればそのこともアピールするといいでしょう。
 
<良い例>

「○○と申します。私は短大で保育について学んでいく中で、子ども自身の可能性を伸ばしていけるような保育士になろうと心理学についても学んできました。
学んできたことを活かして子どもの心に沿った保育をしていきたいと思っています」

 

「私は、5歳からピアノを習っており、ピアノの腕には自信があります。
これから子供達と色々な歌をうたい、園児達皆が、笑顔で生活していけるように心がけ、ともに成長していきたいと思っています。

【この園を選んだ理由は何ですか】

保育の職場は数多くあります。その中でなぜその園を志望したのかをきちんと答えましょう。
「子どもが好きだから」「お給料がよかったので」「家から近いから」などの理由でも良いのですが、それとは別に、その園の特徴や方針についてのことも織り込んで話すと良いでしょう。

面接を受ける園の特徴をパンフレットやホームページで確認し、その園の特徴が自分には合っていること、自分の行いたいことであることを話すと好印象です。
 
<良い例>

「貴園は少人数定員の保育園であり、異年齢での関わりを大切にしていることが魅力だと感じ志望しました。
保育士の経験はありませんが、自分の育児経験と、学んできたことを実践できるように笑顔で明るい保育を行っていきたいです。」

 

「私は、子供の頃に食べたものは、一生の宝物になると思っています。
そのため、貴園での食育に力をいれている方針に賛同し、応募しました。」

【どんな保育士を目指していますか】

保育をする上での大切な価値観を聞かれることも多いです。
これも自分の価値観が園と合致しているとより良いでしょう。
子どもが好きだからというのは子どもに係わる仕事をするのにはあまりにも当たり前です。理想とする人物とその理由もあげて話してもいいでしょう。
 
<良い例>

「小さいころからマザーテレサに憧れていました。
彼女の様に愛情を高く持った保育士を目指しています。」

このように話すと相手もイメージがしやすくなります。
また、実際に自分がお世話になった保育士、母親などを入れてもいいでしょう。
「優しい保育士」「明るい保育士」などといった漠然とした回答は印象に残りにくくなります。

【長所と短所を教えてください】

これは自分を客観的に把握できているのか、自己分析が出来ているかどうかを見たいのです。そして、短所をどのようにカバーしようとしているのかをみたいという意図があります。
まずは長所を長めに応えます。
長所については結論を言ってから、事例を言い、その長所の生かし方、エピソードなども入れて話します。
 
<長所の答え方例>

「私の長所は好奇心旺盛であることです。知らないことを調べていくことが楽しく、事典を愛読しています。子どもにも物事をいろいろな角度から見ていく面白さを話していけたらと思っています。」

その後短所を言います。ここでポイントは長所と短所は背中合わせにすることです。
 
<短所の答え方例>

「短所は好奇心旺盛であるがゆえに物事に熱中しすぎてしまうところです。周りが見渡せるように没頭しすぎることのないように呼吸をするなどして意識をしています。」

といわれたら自分の短所を見極めたうえで改善するように努力している姿がわかります。
このように、長所と短所は背中合わせになるように話すと良いでしょう。
「感情がコントロールできません」や「人とのコミュニケーションが苦手です」などといった保育士の任務を全うできなそうな不安を感じるような致命的な短所をいうことのないようにしましょう。

【転職理由は何ですか?】

新卒でない限り、必ずといっていいほど聞かれるのに「なぜ前の職場をやめたか」ということです。
その原因次第では、再び同じ問題が起こった時にすぐにやめてしまうのではないかという不安があるため確認をされます。
その時に、「上司や同僚の悪口」や不平ばかり述べていると悪印象になります。
 
<良い例>

「以前の園は大規模な園であり、園児も多かったため子供と個々に関わる時間を持つことが難しい状況の中、もっと1人ひとりとじっくり関わり保育士をしていきたいと考えるようになり、深く関わることができる少人数制の園への転職を考え退職しました。」

 

「一般企業で働いていましたが、子供が好きで、人と接することが好きな私は子どもと向き合いともに成長していける保育の仕事に就きたいと思い、勉強しなおすために退職し学校に通いました。」

等 愚痴にならないように、前向きな理由を伝えましょう。

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想定しておくと助かる質問!

一般的な面接理由は面接の本などを読んで回答を考えておくといいと思います。
合わせて保育士ならではの質問もありますので、想定しておくといいと思います。

  • 幼稚園ではなく保育園を選んだ理由
  • 今までの仕事で大変だったこと、嬉しかったこと
  • 保育中に注意が必要なこと
  • 特技を披露してください
  • 何歳児を担当したいのかとその理由
  • 絵本を読んでみてください
  • 好きな絵本はありますか
  • 子どもに関するニュースで気になったものを教えてください

面接で好きな歌を歌ってください。絵本の読み聞かせをしてくださいなどといった実技の試験をする場合もあるようです。
レベルを見たいのではなく、とっさの行動を見たくて質問している場合が多いので、慌てずに言われたことを行ってください。
 

面接で落とされてしまう理由

面接でNGになってしまう主要な理由をいくつかご紹介しておきます。
面接で落とされてしまう人は

  • 「社会人としての基本マナーが身についていない」
  • 「自己分析が不足している」
  • 「企業分析が不足している」

といったことが考えられます。
「自己分析が不十分」であると、これまで何をしてきたのか、なぜこちらに応募したのか、将来どうなりたいのかといった自身に関する話全般が薄いことや、軸がぶれており「信念」や「熱意」を感じ取ってもらえないことがあります。
また、「企業分析の不足」も、たくさん応募している中の1つなんじゃないかという印象を与えかねず、採用する側の採用意欲を自ら削いでしまう結果を招きます。
面接でつまずいたのがたった1か所であれば、縁がなかったのかと思うのもいいでしょう。
しかし、何度も面接で落ちるのであれば、上記を見直し、よく振り返ってみてください。
基本マナーは繰り返し練習することで身についてきます。
自己分析が出来ていないということは、人にどう見られるのかという意識が出来ていないということです。
面接の最後に「何か質問はありませんか?」と聞かれることも良くあるでしょう。
ホームページに書いてあることなどでわざわざ聞かなくてもわかることを質問するのはあまりよくありません。園のことを理解していない印象を持たれてしまいます。
労働条件を露骨に聞きすぎることも、条件ばかり重視している人と思われてしまうかもしれません…。
難しいかもしれませんが、最後にポロッとやってくる「質問」は、自分らしく、スマートに応えておきたいもの。
「実際にその園で自分が働いてみたとしたら、こんなところが気になる、どうなっているのだろう…?」、「地域の特色などを知っている上で、この園は今後どんな役割り、位置づけとなっていくのだろう…?」など、素直に感じた疑問点をぶつけてみるのもいいかもしれません。

 

<まとめ>

選考は、応募した時点から始まっています。
夜中の時間帯にインターネットからの応募した場合、非常識に思われてしまうこともあるようです。
いくつもの園に応募するのであっても、履歴書の使いまわしはしないことも大切です。
手間でもその園に合わせて、履歴書は心を込めて書きましょう。
自分をよく見せたい気持ちは誰しもが持っていますが、嘘ではなく、自分の言葉で正直に話すことが大切です。
目的は「働くこと」ですので、「受かること」だけを目的に面接に挑むのではうまくいきません。面接の場では、誠心誠意、等身大の自分をアピールしてきてください。
今回のレクチャーが、読んでくださった保育士さんのお役にたつと幸いです。
 
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