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円満退職に向けて!保育士さんが辞める理由はどんなものがあるの?退職理由は?

今現在保育士として働いている人の中には、辞めたい!転職したい!と考えている方も多いと思います。保育士はかわいい子供たちと触れ合う事ができて楽しい反面、体力的にも精神的にもハードな事がたくさんあります。
しかし、保育園を退職したいと思った時に、即結論を出してしまうのではなく、自分と同じ保育士の現状や、やめた理由、辞めてしまった後に陥りがちな事なども知っておくといいです。他の保育士の辞めたい理由や辞めた理由、体験談など聞く事で、自分が本当にやめたいと思っているのか、やめるべきなのかを、冷静に判断できるようになるでしょう。

退職を考えている保育士さんはたくさんいます

「職場の人間関係がうまくいかない・・・」「保護者さんとトラブルが起きた・・・」「残業ばかりで疲れた・・・」
様々な理由を抱えながら、保育の現場で働く保育士さん。どんな方でも、一度は「転職してみようかな」と考えたことがあるのではないでしょうか。
新規開園の保育園が増えている昨今、たくさんの保育士さんが転職を検討しています。この記事を読んでいるあなた!悩んでいるのは自分だけではないですよ。
今回は様々な退職理由や退職の方法をみていきましょう。

「保育士やめたい!」みんなの口コミ!

ここでは保育士が辞めたいと思う口コミをご紹介していきます。保育士を辞めて転職したい!と思っても、保育士の転職はそう簡単なものではありません。物理的に勤務が難しいのであれば話は別ですが、嫌な事があって辞めたいと考えているなら、感情にばかり走らずに、まずは同じ仕事をしている先輩保育士の話を聞いてみるのもいいでしょう。みんなの愚痴や不満にはどのようなものがあるのか早速みていきましょう!


仕事や責任の押しつけがひどい!

清掃や事務的な仕事など、面倒な仕事を新人保育士さんに押し付け、慣れないうちから業務量に圧迫されてしまうケースもあります。ミスがあったり、伝達にもれが生じた場合などは、責任も負わされてしまう…という厳しい現場もあるようです。
子供達の保育業務以外にも様々な煩雑な業務のある保育士さん、、、部下を育てようというモラルや責任ある上司に恵まれるといいのですが…。


いじめに耐えられない

他の職員からの職場いじめも原因の一つです。一般的な会社に比べ、女性が多く、狭い人間関係で、陰湿ないじめにあってしまう保育士さんもいるようです。
「長く勤めている主任が完全にお局状態…常にご機嫌を伺わなければ生きていけない」、「理事長一家の権力が強く、経験もろくにない娘がでかい顔をして気に入らない職員をいじめて退職に追いやる」、「新人は雑用全般まじめにこなしても、ちょっとしたことでしかられ、いじめられる」などなど、どろどろとした職場いじめのある現場も、少なからず存在するようです。


仕事量がハンパない

とにかく仕事が多すぎて有給休暇もとれない」、「持ち帰りの仕事は当たり前、睡眠時間が足りません」、「業務量に伴って給料も高いのならまだありですが、薄給でこれは、何の罰ゲームですか?」、「行事の準備や、書類作成など、子供をみる以外の業務が常に山積みです」などなど、仕事の量に不満を訴え退職を決意する方もいるみたいです。


嫌みや愚痴ばかりの職場環境に嫌気…

「先輩から批判や嫌みばかり言われ、保育にまっすぐに向き合えない」、「給与の少なさや園長の陰口など、顔を合わせれば愚痴ばかりでうんざり」、「誰かしら愚痴や悪口を言っていて、改善や学びがなさすぎ、モチベーションが保てません」など。保育士さんの仕事は楽でないのは確かですが、負のオーラが充満している環境は、心も重たくなってしまいますね。


出産を機に辞めた!

「そろそろ辞めたい」、「そろそろ家庭に入りたい」と考えていたところ、妊娠が発覚し、退職に背中を押されるケースもあります。妊娠・出産を期に保育士をやめても、子育てがひと段落したタイミングや、子供を保育園に預けることで、パートや短期枠でまた現場に復帰される方も多くいます。
子供も家庭もまだ持っていない頃と比べ、子育て中の保育士さんでは、クラス担任は避けて補佐的な働き方を選択したり、シフトに融通のきく職場を探して就職したりと、働き方はある程度限定して家庭を優先される方が多いようです。
家庭と仕事を両立させるためには、復帰する前に、十分に家族と話し合い、どういった働き方を臨むのか、どの程度仕事に注力するのかをよく検討して、保育士として新たな一歩を踏み出していくといいですね。


上司の暴言で体調を壊し…

「上司から言葉の暴力を受け、精神的に疲労がたまって体調不良に」、「ちょっとでも気に入らないと一方的にがみがみ言ってくる上司に、鬱になりかけ退職しました」、「クラスの子達が見ている前でも平気で暴言を吐くので、担任として威厳も何もなく、子供たちには同情されているのかどう思われているのか、毎日つらかった」など、言葉の暴力で傷ついている保育士さんもいるようです。

保育士さんの辞めたい理由ではどれが多い!?よくある理由4つ!

保育士さんが仕事を辞めたいと思う理由は人によって様々ですが、その中でも多いものを4つピックアップしてみました。

  • 上司・同僚との人間関係
  • 業務量の多さ
  • 残業の多さ
  • 給料面の不満

(その他にも「保護者とのトラブル」や「プライベートとの両立ができない」、「子育てに専念したい」、「園長への不満」などが挙げられます。)

上司と相性が合わない、悪口を言い合う職場環境など、何かと人間関係が発端で辞めたくなってしまう保育士さんは多いようですね。理不尽ないじめにあい、心身の健康まで害し、退職せざるを得ない状況になる人もいます。

保育士の仕事は一般的に考えられているよりも本当にきついお仕事です。一人ひとり子供を観察し、連絡帳にお子様の様子を記録しながらも、膨大な雑務をこなさなければなりません。子供が大好きでなったはずの保育士なのに、仕事に追われる毎日で、子供と十分に向き合う時間が持てなくなる事は珍しくありません。業務負担が大きくてストレスになってしまう職員も多いです。

労働基準法では、定時を過ぎた分の残業代支払いは義務化されていますが、そのルールに違反して慣習化してしまっている職場や、新人には出さないという独自の規則を設けているところもあります。中には休日に研修など行手当を出さないところもあるようです。

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辞めることを決意したあとは

「もう我慢できない!」「退職しよう!」と決心したものの、どのように話を進めていけばいいのでしょうか。


退職の時期

多くの保育士さんは、年度末の3月いっぱいで退職するようです。自分の担当しているクラスを最後まで責任もって保育を行い、退職するという流れですね。中には、5歳児や年長クラスまできっちり責任を果たしてから退職する人もいます。


退職意思を伝えるタイミング

10月~1月頃にかけて、来年も続けるかを園側から確認されるケースが多いため、そのタイミングが退職意思を伝えるタイミングとしてベストです。このタイミングを逃すと、なかなか伝えにくかったり、あとでトラブルになってします場合も考えられます。しっかりと自分の決意を伝えましょう。
もし、年度末以外の退職を考えている場合は、必ず退職の1ヶ月以上前には園側にその意思を伝えましょう。直前になればなるほど、保育園に迷惑がかかってしまいます。


誰に伝えるの?

基本的には、園長先生に伝えましょう。園によっては、主任や副園長を経由して伝えることもあるようです。
また、法人が大きい場合は、スーパーバイザーや本部の人事の方にまず相談するのもアリです。


大切なのは伝え方

電話やメールではなく、必ず直接「口頭」で伝えましょう。
どんなに嫌なことがあっても、少なくともお世話になった保育園です。しっかり、かつはっきりと退職の意思を伝えることが大切です。
・退職をしたい意思
・退職したい理由(当たり障りのない内容で!)
・退職時期
上記の3点を必ず伝えましょう。

保育士をやめた後は…?

保育士を辞めるか辞めないかはその人の自由です。しかし辞める場合は、その後の事も考慮してから辞めなければなりません。何か目的や行き先があって辞めるならいいのですが、あてがないまま辞めてしまってはただのプ―太郎になってしまいますよね。
ここでは、保育士を辞めてしまう前に知っておくべき事をお伝えしていきます。

保育士を辞めた場合の選択肢3つ!

  • 別の保育園へ転職する
  • 保育士以外の職に就く
  • しばらく無職でのんびりする

保育士を辞めるメリット&デメリット

<メリット>

  • 給料アップ(※)
  • スキルアップ
  • 職場の嫌な人とさよならできる
  • ボーナス有or増加(※)
  • 拘束時間が前職場より短い
  • 残業代が出る(※)
  • 有給休暇がとりやすい(※)
  • モンスターペアレントから解放される

(※転職がうまくいった場合)
保育園の待遇面に不満を持っているなら、自分の条件をクリアしている職場に転職できればベターですよね。
保育士の中には勤続10年以上でも、手取りがたった15万円にも満たないという方もいるので、生活を安定させるためにも、ちゃんと労働に見合った給料を支払ってくれる職場に転職しましょう。

人間関係が原因で辞めるなら、ストレス要因になっていた人たちと縁が切れるので、精神的な安定が得られます。ただし、人間関係でつらい経験をした原因が、自分の側にも何かなかったか考え、今後の糧としていけるといいですね。

保育士を辞めて他の全く違う職種にチャレンジするなら、広い視野が持てるようになり、新たな出会いや発見もあり、人生経験が豊富になるでしょう。

「辞める」というとマイナスの響きがありますが、その先の選択や行動によっては、辞めた事で明るく前向きな未来につながっていくのです。辞めずに踏みとどまって努力することで得られる何かがあるかもしれませんが、辞めることで得られる変化は大きいでしょう。

<デメリット>

  • 転職活動しなければならない
  • 新しい職場では年下から教育される事もある
  • また一から人間関係が始まる
  • 退職金額が少なくなる

辞める前に気をつけておきたいこと

上記でメリット・デメリットをご紹介してきましたが、辞めてしまう前に今一度、あなたが今の保育園で働き続ける事と、辞めて新たな人生を踏み出す事と、どちらのメリットの方が大きいかについて考えてみてください。
もし辞める事でメリットがたくさん得られるなら辞めた方がいいでしょう。逆に今のところに留まっていた方がメリットが大きければ辞めない方がいいです。これはご自身の「こだわり」や「優先順位」も大きく影響しています。自分にとって働く上で絶対に欠かせない条件も踏まえて考えてみてくださいね!

転職サイトに登録しておこう♪

もっと働きやすい職場を探したいという人は、求人サイトを使って職場探しするのがおすすめです。ハローワークに通うという選択肢もありますが、実際通っていると時間も労力も食ってしまいますね。
求人サイトであれば、家にいながらたくさんの案件を見る事ができるのでとても便利ですよ♪

<まとめ>

いかがでしたか?
実際保育士の皆さんがどんな理由で辞めたいと思っているか、あるいは辞めたのかというのがわかりましたか?
一番多いのはやはり人間関係です。また、辞めるにしても辞めないにしてもメリット・デメリットがあるので、その二つをよく分析した上で決断するようにしましょう。辞めてから後悔したり、辞めないままずっと後悔し続けるのはもったいないですね!

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