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保育士さん必見!保育園の年間指導計画作りのポイント、テンプレート

保育園で働いている保育士さんにとって、必ず作成しなければならない指導計画。
どうやって書いたら良いのかと悩んでいる保育士さんも多いのではないでしょうか。
園の全体的な計画である「保育計画」に基づいて、保育目標や保育方針を具体化する実践計画が「指導計画」です。
保育所保育指針には、指導計画の作成に当たっては、保育所の生活における子どもの発達過程を見通し、生活の連続性、季節の変化などに考慮し、子どもの生活する姿や発想を大切にした環境を構成して、子どもが主体的に活動できるようにすることに留意するとあります。
今回は、子どもの生活や発達を見通した長期的な計画となる年間の指導計画にスポットを置き、具体的にどのような点に留意して指導計画を作成すればよいか、年齢別にみてみましょう。

指導計画年案 ~1歳児~

4月~5月

ねらいおよび内容

  • 自分に合った生活リズムを基本としながら、安心して過ごす。
  • 保育者が一緒に好きな遊びを楽しむことで信頼関係を深める。
  • 新しい保育者、生活環境に慣れ始める。

環境援助

  • 一人ひとりの子どもの生活リズムを把握し、適切に援助する。
  • 一人ひとりの子どもの気持ちを受け止め、共感することで信頼関係を深める。
  • 遊ぶ時間が増えてくるので、一人遊び用の玩具を揃える。
  • 外、廊下など遊べる環境を増やす。
  • 前年度より通っている子どもに対しては新入園児が入ってくることで、生活が変化しないように気を付ける。

6月~8月

ねらいおよび内容

  • 生活リズムを整えながら快適に過ごす。
  • 保育者や友だちに興味を持ち、積極的に関わる。
  • 保育者は子どもの興味が広がるよう関わる。
  • 簡単な自分の身の回りのことに取り組む。

環境援助

  • 一人ひとりが安心して過ごせるような環境を作る。
  • 好きな友だちと好きな遊びをじっくり楽しめる空間を作る。
  • 子ども自らやりたいという気持ちを引き出し、保育者は十分に受け止める。

9~12月

ねらいおよび内容

  • 自分のしたいことやしてほしいという思いを簡単な言葉や表情、しぐさで表現する。
  • 散歩や外遊びを通して、自然と触れ合いながら季節を感じる。
  • 手足を使った遊びをする。
  • 歌やリズムに合わせて体を動かす。

環境援助

  • 保育者と一緒に遊び、触れ合う。
  • 安全な場所、遊具等を使って全身を動かせるようにする。
  • 指先の使える玩具を用意する。
  • 自然の中で過ごせる時間を作る。

1月~3月

ねらいおよび内容

  • 友だちや保育者と関わりながら戸外で遊ぶ。
  • 進んで行動する。
  • 言葉を使って、周りと関わる。
  • 自分の身の回りのことを自分でやる。

環境援助

  • 保育者とのスキンシップにより心の安定を図る。
  • 意欲的に行動できるような言葉がけをする。
  • 遊びの仲立ちをしながら、友だちとの関わりを伝える。

発達過程

(低月齢児)

  • 離乳食がほぼ完了する。
  • 歩行が安定する。
  • コップで水を飲むまねをするなど見立て遊びが始まる。
  • 手を使った遊びをし、イメージを膨らませる。
  • 友達への関心が強くなり、ちょっとしたやり取りをするようになる。
  • 歌やリズムに合わせ、体を動かし、歌う。
  • 友だちの名前がわかるようになる。
  • 一語分を使うようになる。
  • 服を自分で着脱しようとする。
  • 食べたいものを指さししたり、スプーンを使い始める。
  • 睡眠パターンが変化し、午睡の1回寝になる。
  • 目的をもって散歩を楽しむようになる。

(高月齢児)

  • なんでも自分でやりたいという自己主張が出てくる。
  • 友だちとのやり取りを学び始める。
  • 「ほしい」という思いが強く、玩具などの取り合いが多くなる。
  • 言葉を使ったコミュニケ―ションを取るようになる。
  • 二語文で話すようになる。
  • 歌遊び、リズム遊びを楽しむ。
  • 走ったり跳んだり、全身を使って活動する。
  • 手づかみ食べもしながら、スプーンを使いごはんや汁物を自分で口に運ぶ。
  • おしっこが出ると教える。
  • 誘われるとトイレに行って、便器に座る。

環境構成

(低月齢児)

  • 立った姿勢で両手を使って遊べるコーナーを作る。
  • ものを何かに見立てた「見立て遊び」が始まる頃なので、コーナーで区切って落ち着いて遊べる場所を作る。
  • 歩けるようになった子どもには移動しながら遊べるような環境を作る。
  • 徐々に目的をもって行動するようになれるように移動した先で遊べる環境を作る。
  • 触ることで形が変化するものを置く。

(高月齢児)

  • 一人ひとりの発達状況に合わせて楽しい雰囲気を作るなど、子どもが興味を持ち、自分で遊びを選べる環境を作る。
  • 大きな遊びと小さな遊びを分け、それぞれの場所で落ち着いて遊べる環境を作る。
  • 次から次へと興味が移る時期なので、できるだけたくさんの玩具を置く。

指導計画年案 ~2歳児~

4月~5月

ねらいおよび内容

  • 新しい環境や保育者、友だちに慣れ、楽しく安心して生活する。
  • 保育者と好きな玩具や遊びで、全身や手足を使った遊びを楽しむ。
  • 自然と触れ合い楽しさを味わう。
  • 生活リズムが整い、出来ることは自分でする。

環境援助

  • 環境に慣れるような動線を考える。
  • 鬼ごっこや縄跳びなど体を動かして遊ぶことの楽しさを伝える。
  • 虫やメダカなどの飼育や草花の栽培をする。
  • 自分の身の回りのことが出来る喜びを感じられるような手助けをする。

6月~8月

ねらいおよび内容

  • 自分の思いを言葉で伝える。
  • 水遊びなど夏ならではの遊びをする。
  • 一人ひとりのペースでトイレや着替えをする。
  • ごっこ遊びをする。

環境援助

  • 子ども一人ひとりの思いに寄り添い、じっくりと話を聞く。
  • 暑さで疲れやすくなる時期なので、休息や水分など十分に摂る。
  • トイレを促す言葉がけを行う。
  • 五感を使った遊びを取り入れる。

9~12月

ねらいおよび内容

  • 保育者に手伝ってもらいながら、身の回りのことをする。
  • 保育者が仲立ちとなって、友だちとの遊びを広げる。
  • 秋ならではの木の実や葉っぱなどを集めることで自然に親しむ。
  • 全身を使った遊びを楽しむ。

環境援助

  • 体調や気温の変化にあわせた衣類の調節を気付かせる。
  • 手洗いやうがいの習慣をつける。
  • 自然の中で過ごせる時間を作る。
  • 動き回ることが多くなるので、安全な環境の下で遊べるよう配慮する。

1月~3月

ねらいおよび内容

  • 基本的な生活リズムが身に付く。
  • 遊びを通して友だちとの関わりを深める。
  • 鬼ごっこやかくれんぼなど簡単なルールのある遊びを楽しむ。
  • 進級への期待を持つ。
  • 冬の自然を体験する。

環境援助

  • 室内外の気温差に注意し換気を行い、感染症予防に努める。
  • 一人ひとりに合わせて援助し、一人で出来るようになった喜びを共有し、自信を持てるようにする。
  • 自分のタイミングでトイレに行けるように促す。

発達過程

(低月齢児)

  • 保育者と一緒に外遊びをする。
  • 自己主張が強く、友だちとぶつかることが多くなる。
  • 自分でやりたいという気持ちはあるが、出来ないとかんしゃくを起こす。
  • 言葉でうまく自分の気持ちが伝えられず、手が出る。
  • 少人数での遊びを楽しむ。
  • 走る、跳ぶ、登る、押す、引っ張るなど全身を使った遊びを楽しみ、基礎的な体力がついてくる。

(高月齢児)

  • 自らトイレに行き、排泄する。
  • 友だちと役割を決めた遊びをする。
  • ごっこ遊びを楽しむ。
  • 言葉で気持ちを伝えることができるようになる。
  • 相手の気持ちに気付くようになる。
  • 出来上がりのイメージをもって遊べるようになる。
  • 生活に必要な言葉を理解するようになる。

環境構成

(低月齢児)

  • 排泄や衣類の着脱など、自分で取り組みやすいように環境を整える。
  • 保育者が仲立ちとなり遊びを広げていけるようにする。
  • 外遊びの機会を増やし、遊具に慣れるようにする。
  • 全身を使った遊びが展開できる環境を作る。

(高月齢児)

  • 衣類の着脱など生活面において、子どもが自分で取り組みやすいように環境を整える。
  • 遊びを通して、色や名称、数などが理解できる玩具を用意する。
  • 鬼ごっこやかくれんぼなど簡単なルールのある遊びを取り入れる。

保育園 挿入1

指導計画年案 ~3歳児~

4月~5月

ねらいおよび内容

  • 新しい環境に親しみ、安心して園生活をする。
  • 保育者との触れ合いを通して、情緒の安定を図るようにする。
  • 自分の持ち物の整理や片づけをする。
  • お花見など、春の自然を体験する。
  • 保育者や友だちと外で全身を使った遊びをする。

環境援助

  • 進級、新入を喜ぶ。
  • 環境の変化に期待と不安を感じる。
  • 保育者や気の合う友だちと遊んだり、一人遊びや並行遊びをする。

環境構成

  • 子どもが興味を持ちそうな玩具や遊具、絵本などを用意する。
  • 個人差に考慮しながら少しずつ、環境に慣れていくようにする。
  • ものの区別がつきやすいようにするなど子ども自ら整理整頓が出来るような環境配置をする。

6~8月

ねらいおよび内容

  • 園での生活リズムが整い、身の回りのことを自分でしようとする。
  • 集団生活においての決まりごとを知り、待つこと、我慢することを経験する。
  • 人との関わりにおいて、社会性を体験させる。
  • プールや水遊びで体を動かすことで水の感覚を体験し、開放感を味わう。

発達過程

  • 決まり事を理解し、守ろうとする。
  • 友だちとの関わりが広がり、ぶつかり合いも増える。
  • 季節の変化や動植物への興味を持つ。

環境構成

  • 自分ですることの喜びに共感し、さらなる意欲を引き出す。
  • プール遊びや水遊びが出来る環境を作り、玩具等を用意する。
  • 屋外での水分補給をこまめにし、日陰を作る。
  • 育てている動植物などに関連する図鑑や絵本を用意し、興味が広がるようにする。

9~12月

ねらいおよび内容

  • 手伝いを通して、人の役に立つことの喜びを知る。
  • 簡単なあいさつをしようとする。
  • 快適な生活を通して、安心した集団生活を送り、充実感を得る。
  • 保育者や友だちとの信頼関係を築き、自分の思いを伝え合う。
  • 運動会など大きな行事を体験し、やり遂げることの充実感や達成感を味わい、表現する楽しさがわかる。
  • 自然と触れ合い、季節による色の移り変わりなど動植物の変化を感じる。

発達過程

  • 簡単な手伝いができるようになる。
  • 年上の友だちを真似て、ダイナミックな遊びをする。
  • 保育所内外への興味や関心が広がり、行動範囲が広くなる。
  • 自分の気持ちをことばで伝え、相手の気持ちも理解しようとする。

環境構成

  • 手伝いをしてくれたことへの感謝の気持ちを伝え、人の役に立つ喜びを味わえるようにする。
  • 障害物がなくのびのびと遊び、運動できる環境を作り、危険のないように見守る。
  • 自然に触れながら五感を使って遊べる環境を作る。
  • 運動会などの行事では、子どもの発達や好みに応じた競技を選ぶ。

1~3月

ねらいおよび内容

  • 基本的生活習慣が身に付き、自分でするということに喜びをもって行動する。
  • 進級への喜びを感じながら見通しをもって生活をする。
  • 遊びを通して、自発的に行動することを学ぶ。
  • 友だちとのぶつかり合いを経験しながらも、イメージを共有し合いながら友だち関係を深めていく。
  • 絵本や紙芝居などのストーリーを理解し、言葉を真似たり、登場人物を演じて楽しむ。

発達過程

  • 基本的生活習慣が身に付き、自分でやれることを進んで行う。
  • 身近な文字や数字に関心を持つ。
  • 踊ったり、ものを作ったり、自主的に遊びにかかわるとともに、一つの遊びに集中して取り組めるようになる。
  • 表現が豊かになり、会話を楽しめるようになる。

環境構成

  • 紙芝居や絵本を用いて、季節や伝統行事を伝え、参加することの大切さを伝える。
  • 室温や湿度に気を付け、安全で快適な環境をつくる。
  • コマやかるたなど伝統的な遊びが楽しめる玩具を用意する。
  • 文字の大きい絵本や子供の目線に時計やカレンダーなどを配置する。
  • 縄跳びや鉄棒などダイナミックに遊べる環境を整える。

指導計画年案 ~4歳児~

4月~5月

ねらいおよび内容

  • 新しい環境に慣れ、生活リズムを整える。
  • 自分たちで簡単なきまりを作って遊ぶことを楽しむ。
  • 食事や排せつ、衣類の着脱など基本的な生活習慣を身に付け、自ら進んで行う。
  • 保育者の表現を模倣しながら歌ったり踊ったり、体を動かして表現を楽しむ。
  • 日常のあいさつをしたり、保育者の話をじっくり聞く。

発達過程

  • 新しい環境に戸惑いながらも、生活のリズムがわかってくる。
  • 自己主張が強くなり、友だちとのトラブルが起こる。
  • 手伝いを積極的に行い、感謝される喜びを感じる。

環境構成

  • 生活の仕方を伝え、自分の身の回りのことを自ら出来るように、衣類などの配置や生活動線を整える。
  • 保育者も遊びに参加し、遊びを発展させ、遊びの楽しさや体を動かすことの大切さを伝える。
  • 一人ひとりの発達に応じて援助をしながら、自分でしようとする意欲を育てる。
  • 異なった素材や道具をたくさん用意し、イメージを具体的に表現することの楽しさを伝える。

6月~8月

ねらいおよび内容

  • 遊びや生活を通して、集団生活においてきまりを守る大切さを知る。
  • 梅雨や夏の自然に興味を持ち、活動と休息のバランスを取り、快適に過ごせるようにする。
  • 異年齢の友だちに対して思いやりやいたわりの気持ちを持って遊ぶ。
  • プールや水遊びなど夏ならではの開放的な遊びを楽しむ。

発達過程

  • 友だちと活動的な遊びを楽しむが、危険を伴う場合もある。
  • 自分の身の回りのことに意欲をもって行う。
  • 好奇心が旺盛になり、自分の言葉や動きで表現する。

環境構成

  • 安全でダイナミックに遊べる環境を作る。
  • 木陰の確保や水分の補給、衛生面など夏の疾病に留意する。
  • 一人ひとりの気持ちを受け止めながら、友だちと快適に過ごせるような集団生活のきまりの大切さを伝える。
  • 野菜や昆虫などの世話ができる環境を作る。

9月~12月

ねらいおよび内容

  • 季節の変化に応じ、快適に過ごせるようにする。
  • 災害時のルールを知り、保育者の話を聞き、指示に従って行動する態度を身に付ける。
  • 友だちとの遊びや活動を通して共通の目的を持ち、一人ひとりが意欲的に取り組み達成感を味わう。
  • 見たり聞いたりしたことを様々な方法で表現する。
  • 友だちとのかかわりを通して、相手の気持ちに気付く。

発達過程

  • 友だちとの共通の目標に向かって行動できるようになる。
  • 仲間意識や協調性が芽生える。
  • 季節の変化を感じ、遊びに取り入れる。

環境構成

  • 相手の気持ちを考えることが出来るような言葉がけをする。
  • のびのびと体を動かし、運動機能が高められるような遊びを取り入れ、安全面に気を付ける。
  • ござやつい立てなどを利用し、ごっこ遊びが出来る空間を作る。
  • 落ち葉や木の実などを遊びや製作に取り入れ、子どもの手の届く位置に関連する図鑑や絵本を置く。

1月~3月

ねらいおよび内容

  • 生活や遊びのきまりを身に付け、進級への自信や期待を持つ。
  • 身の回りのことが自分で出来るようになる。
  • 友だちと触れ合い、協力して同じ目標に向かってやり遂げようとする。
  • 植物の成長を楽しみ、季節の訪れを感じる。
  • 体験したことを自分の言葉で友だちや保育者に伝える。

発達過程

  • 様々な遊びに興味を示し、友だちと協力して遊ぶ。
  • 多くの友だちと関わるようになり、楽しさと共に我慢する心が芽生える。
  • 5歳児の友だちの行動に興味をもって観察する。

環境構成

  • 進級へ向けて充実した生活が送れるように配慮する。
  • 一人ひとりが出来るようになったことや頑張ったことを褒めることで自信につなげる。
  • コマやかるたなど伝承遊びに興味や関心が持てるように、室内外にたくさんの玩具を置く。
  • 友だちとのトラブルなどを乗り越えられるよう言葉がけをし、気持ちに寄り添い関わる。

保育園 挿入2

指導計画年案 ~5歳児~

4月~5月

ねらいおよび内容

  • 新しい環境に慣れ、快適に生活し、身の回りのことを進んで行う。
  • 年長児としての自覚を持ち、思いやりをもって異年齢の友だちの世話をしたり遊ぶ。
  • 保育者との信頼関係を築き、自分の気持ちを安心して伝えることができ、楽しく過ごせるようにする。

発達過程

  • 新しい環境への不安を感じながらも、自分で出来ることをしようとする。
  • 身近な動植物に興味を持ち、親しみをもって観察や世話をする。
  • 友だちと共通のきまりを考えて遊ぶ。

環境構成

  • 環境の変化への喜びや不安を受け止め、自己を発揮しながら安心して過ごせる環境を作る。
  • 友だちとの遊びを楽しみ、発展させることが出来るように保育者が仲立ちとなる。
  • 子供の手の届くところに昆虫や植物の図鑑や本を置く。
  • 子ども同士で自分の意見を伝えられる機会を増やす。

6月~8月

ねらいおよび内容

  • 運動と休息をとる大切を伝えながら、自ら衣類の調節や汗の始末などを行い、健康で過ごせるようにする。
  • 日常生活で経験したことや感じたことなど自分の気持ちを伝える。
  • 夏ならではの遊びを楽しみ、季節を感じ、五感を育てる。
  • 野菜を育て、食への関心を深める。

発達過程

  • 集団での友だちとの関わりに喜びを感じるが、ぶつかることもある。
  • 友だち同士でトラブルを解決しようとする。
  • 進んでお手伝いをする。

環境構成

  • プールや水遊びが安全に行われるように危険性を伝えるとともに、十分な環境整備をおこなう。
  • 野菜の栽培を通し、長い時間をかけて大切に育てられていることを伝え、食への感謝の気持ちを育てる。
  • 友だち同士でのトラブルを解決する様子を見守り、必要があれば適切な言葉がけをする。
  • 応答的に関わり、自分の思いを伝える楽しさを持てるようにする。

9月~12月

ねらいおよび内容

  • 防災訓練を通して、さまざまな危険を予測する態度を身に付ける。
  • 自己を発揮し、友だちと協力しながら共通の目的に向かって頑張る大切さや楽しさ、やり遂げた達成感を味わう。
  • 絵本や物語を楽しみ、想像力を豊かにする。
  • 季節の自然物を用い、様々な遊びをする。

発達過程

  • 目標をもって遊びに取り組む。
  • 文字や数字に関心を持つ
  • 季節の変化に気付く。
  • 仲間意識が深まる。

環境構成

  • 積極的に戸外へ出て、様々なことを学べるように地域の人々との交流を図る。
  • 失敗してもあきらめずに、何度も挑戦する大切さを伝え、励ますことで自信につなげる。
  • 防災訓練を行い、普段から防災意識を高め、自分の身の守り方を伝える。

1月~3月

ねらいおよび内容

  • 基本的な生活習慣が身に付き、自信を持つ。
  • 就学への意識をもてるよう、様々な体験や周りの人々との関わりを通して自立心を高める。
  • 自己を十分発揮しながら、友だちとのかかわりの中で仲間意識を育てる。
  • 異年齢の友達とかかわることで、思いやりやリーダーシップを身に付ける。

発達過程

  • もうすぐ小学生といううれしい気持ちとともに、友だちと別れるさみしさも感じている。
  • 異年齢の友だちに、喜びをもって教えたり、手伝ったりする。
  • 友達とのかかわりの中で、認め合ったり、ゆずり合ったりする姿が見られる。
  • 雪や氷など冬の自然現象に興味を持ち、積極的に遊ぶ。

環境構成

  • 異年齢児と交流できる機会をたくさん持つ。
  • 運動や睡眠、食事など寒い冬を過ごすために大切なことを伝える。
  • 行事などを通して、年下の友だちの手本となるような機会を作る。
  • 就学への自信を持てるよう、生活習慣を見直し、出来ていることを認める。

<まとめ>

子どもは日々成長しますよね。
指導計画はあくまでも計画であるので、一人ひとりの子どもの発達を把握し、柔軟に対応する必要がありますよね。
子ども一人ひとりが自己を発揮し、楽しい園生活を送ることが出来るような計画を作れると良いですね。
指導計画は作らなくちゃいけないものなので、せっかくなら楽しみながら、子どもの成長を思い浮かべながら楽しんで作りましょう♪

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