保育園で働いている保育士さんにとって、必ず作成しなければならない指導計画。
どうやって書いたら良いのかと悩んでいる保育士さんも多いのではないでしょうか。
園の全体的な計画である「保育計画」に基づいて、保育目標や保育方針を具体化する実践計画が「指導計画」です。
保育所保育指針には、指導計画の作成に当たっては、保育所の生活における子どもの発達過程を見通し、生活の連続性、季節の変化などに考慮し、子どもの生活する姿や発想を大切にした環境を構成して、子どもが主体的に活動できるようにすることに留意するとあります。
今回は、子どもの生活や発達を見通した長期的な計画となる年間の指導計画にスポットを置き、具体的にどのような点に留意して指導計画を作成すればよいか、年齢別にみてみましょう。
ねらいおよび内容
環境援助
ねらいおよび内容
環境援助
ねらいおよび内容
環境援助
ねらいおよび内容
環境援助
発達過程
(低月齢児)
(高月齢児)
環境構成
(低月齢児)
(高月齢児)
ねらいおよび内容
環境援助
ねらいおよび内容
環境援助
ねらいおよび内容
環境援助
ねらいおよび内容
環境援助
発達過程
(低月齢児)
(高月齢児)
環境構成
(低月齢児)
(高月齢児)
ねらいおよび内容
環境援助
環境構成
ねらいおよび内容
発達過程
環境構成
ねらいおよび内容
発達過程
環境構成
ねらいおよび内容
発達過程
環境構成
ねらいおよび内容
発達過程
環境構成
ねらいおよび内容
発達過程
環境構成
ねらいおよび内容
発達過程
環境構成
ねらいおよび内容
発達過程
環境構成
ねらいおよび内容
発達過程
環境構成
ねらいおよび内容
発達過程
環境構成
ねらいおよび内容
発達過程
環境構成
ねらいおよび内容
発達過程
環境構成
子どもは日々成長しますよね。
指導計画はあくまでも計画であるので、一人ひとりの子どもの発達を把握し、柔軟に対応する必要がありますよね。
子ども一人ひとりが自己を発揮し、楽しい園生活を送ることが出来るような計画を作れると良いですね。
指導計画は作らなくちゃいけないものなので、せっかくなら楽しみながら、子どもの成長を思い浮かべながら楽しんで作りましょう♪