初めて保育園に子供を預けた保護者の方たち、入園式も終わり一段落して行事のプリントに目を通すと・・・ん?懇談会?なんだろう?と疑問に感じた方も多いと思います。
懇談会って、何をするのかわからないと不安ですよね。
そんな不安を解消するため、懇談会の内容について簡単にわかりやすく解説していきたいと思います。
◇園長先生または保育士さんからのお話
スライド写真や動画で子供たちの日常の様子を見ながら、園でどのように子供たちが生活するのかや保育方針などを説明します
◇保護者から質疑応答
話を聞いた上での質問や、配られたプリントにのっていることでの質問がある方はここでします。
◇各クラスにわかれ自己紹介
保育士さんの進行のもと自己紹介が行われます。
※だいたいの流れはこのような感じになっていますが、保育園によって異なる場合もあります。
保護者会に自己紹介はつきものですが、備えてないと緊張とパニックで「頭が真っ白!!」という事態もありえるでしょう。
何を話すのか、事前に準備しておくと緊張もやわらぎます。
自己紹介のポイントはこの三つ!これを頭にいれておけば安心です。
懇談会は面倒くさいと思う方たくさんいると思いますが、子供が園でどのように過ごすのか、または過ごしているのか気になりませんか?
それに、同じように子供を預けているママたちと交流をもつと子育ての悩みや保育園でのわからないことが聞けたりで良いこともたくさん!
交流をもつのが苦手な方も同じクラスのママの顔を知っているだけで何かあった時やイベントで声をかけやすくなりますよ。
懇談会は、これから始まる保育園生活の第一歩です。
懇談会での発言や他の保護者の方に与える印象は、今後のママ友づきあいやクラスとの関わりを決める大事なポイントです。
失言してしまわないよう、以下の注意点を押さえておきましょう。
終わってしまえば笑い話でも、当時は笑い事ではなかった…恥ずかしすぎる失敗談をご紹介します。
懇談会を難しく考えている方も、行ってみると案外楽しいものですし、失敗してもそれがきっかけになって話が盛り上がったりと、よい交流の機会です。。
保護者同士の交流を最初は煩わしく思うかもしれませんが、同じ年代の子を持つ母親同士!
話してみると、あっという間に打ち解けて、話題が尽きなかったりします。
身構えて行く必要はありません、肩の力を抜いて行ってきてくださいね。