子供たちからの手づくりプレゼント!
折り紙やお手紙など、一生懸命作った制作物を、先生にプレゼントしてくれる姿は、本当に可愛く、頼もしいですね。
やっとひらがなが書けるようになった時期のさかさもじ混じりのお手紙とか、時間をかけて試行錯誤して作った折り紙など、、その子の頑張っている姿を日々見ているだけに、余計に胸が熱くなってしまうもの。
日々の業務の中、そんな素敵なプレゼントを受け取る機会の多い保育士さんですが、その後、そのプレゼントはどうしているのでしょうか…?
こちらでは、実は悩ましい、子供たちからの手造りプレゼントのその後について、調べてみました。
日々、制作に取り組み、才能を爆発させている子供たち。
一心不乱に何かに取り組んでいる子供の姿って、神々しささえ感じてしまいます。
そして、子供たちからの制作物のプレゼントもまた、日常茶飯事です。
受け取るまではいいものの、その後、そのプレゼントをどう保管すればよいか…、実は9割の保育士さんの頭を悩ませているそうです。
子の親であっても、毎日のようにできる制作物をどう処理すればよいか悩むところですが、保育士さんでは毎日たくさんの子供たちからのプレゼントを受け取っているので、その悩みは深刻なのです。
何と、約半数の保育士さんでは、その後もずっと保存しているとのこと。
手の込んだ卒園制作や、記念のプレゼントならともかく、普段から受け取るちょっとした制作物のプレゼントならば捨ててしまう方も多いのでは…と思ったので、意外な結果です。
1年以上保存している方と併せると、およそ8割!
1年未満で処分してしまう保育士さんは、意外に少ないようです。
1年以上保管している保育士さんが圧倒的多数なのですが、その保管方法にはどういったものがあるのでしょう。
色々なアイデアがあるようなので、下記にまとめてみました。
子供たちが一生懸命作ってくれたプレゼントは、保育士さんにとって元気の源、宝物です。
毎日苦楽を共にしている保育士さんだからこそ、価値あるものに感じられるのかもしれません。
保育士さんが笑顔で「ありがとう♪」と受け取ってくれる姿もまた、子供たちの成長や、制作意欲につながっているのだと思います。
自分なりの保管方法をみつけて、是非、素敵な思い出を残していって下さい。